奈良県 桜井市M-AB41.【聖林寺】写真集 天平の美仏 1冊
- 寄附金額
- 12,000円
飛鳥園が撮り続けた国宝十一面観音の魅力を一冊の写真集に。
小川光三氏が昭和から平成にかけて、白黒写真は先代の小川晴暘氏が大正から昭和にかけて撮った貴重なものです。
国宝十一面観音菩薩立像のモノクロ、カラー写真を中心に、本尊 子安延命地蔵菩薩をはじめとする聖林寺の仏像と曼荼羅などを収録。
また、歌人・書家・美術史家 會津八一氏が聖林寺を訪れた際に詠んだ「さくはなの とはににほへる みほとけを まもりてひとの おいにけらしも」が會津八一氏自筆の文字で、巻末見開きページの満開の桜の写真に添えられています。
A4判47ページ
発行:聖林寺
企画・制作:株式会社飛鳥園
撮影:株式会社飛鳥園(小川晴陽・小川光三)
ご協力:聖林寺
===========================================
◇関連キーワード◇
奈良 お寺 国宝 フェロノサ 本 歴史
===========================================
内容 | 1冊 A4判47ページ |
---|---|
発送期日 | 準備が出来次第、順次発送させていただきます。 |
奈良県 桜井市
桜井市は、奈良盆地の清流を集め大阪湾に注ぐ大和川の上流、奈良盆地の東南部に位置し、面積の約60%が山間部である自然豊かなまちです。
市内北部には、弥生時代の大規模集落である纒向遺跡が存在し、邪馬台国畿内説の最有力候補地とされ、また、ヤマト王権発祥の地として、我が国の生い立ちにかかわる重要な遺跡であると考えられています。
また、日本文化の原点である相撲発祥の地、仏教公伝の地、芸能創生の地として記紀万葉に綴られています。
特に、素麺の発祥の地は桜井市の三輪であり、「三輪素麺」として全国に知られています。
桜井市では、「卑弥呼の里・桜井ふるさと寄附金」を設置し、邪馬台国のロマンに心魅かれる方や、桜井市を応援する方からの寄附を募っています。
ふるさと納税でいただいた寄附金は、纒向遺跡の調査研究、保存活用等に関する事業をはじめ、様々な事業に活用させていただいております。